LOVE×LOVE STATIOOOOOOOOOON!!!! Ride on! Right on! Yeaaaaaah!!! |
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…唐突なのはいつもの事とはいえ、いきなりどうしたの? | |
最終回ということで、少しはラジオ番組風になるように 張り切ってみました。いかがでしたか? |
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ああ、そう言えばこの番組って ラジオ番組の“てい”でやってたわね。 |
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“てい”って言うな! | |
なんだか、最近はソラリスが突っ込むことも多くなって 来たわね。これも時間の流れ、番組の成長なのかしら。 |
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今回で終わりますけどね。 というか、突っ込みに関しては織衣様が職務放棄しただけかと。 |
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劣悪な労働環境には抗議する権利があるとおもわない? | |
劣悪って! 楽しかったじゃないですか! | |
楽しかったって、具体的にはなにが? | |
もちろん織衣たんいじり! | |
………… | |
……はっ?! | |
誘導尋問だ! 今のは法廷では証拠能力を持ちませんよ! |
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ソラリスって… 最新機のくせに子供みたいな手に引っかかるわよね。 |
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ああ、高度に発達したコミュニケーション能力が 今日ほど裏目ったと思うことはありませんよ! |
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というわけで最終回もこんな感じで始まりまーす。 | |
もちろん、話題はこちらです。 | |
祝! | |
LOVESICK PUPPIES!! | |
発売! | |
買ってね★LOVESICK PUPPIES!! | |
最後と思うと、その言葉も優しく受けとめられるわね。 | |
うぅ、ほんま職務放棄続行中やで。 | |
なんにせよ、無事に発売したのはめでたいわね。 | |
この日を迎えられたと思うと感無量ですね。 | |
あら、珍しく殊勝な態度じゃないカラコちゃん。 | |
……そりゃ、今日ぐらいはそうですよ……もう。 | |
というわけで、本日はデレもサービスな最終回をお送りします。 | |
デレじゃありませんってば…もぅ | |
というわけで、本日は豪華にメインのみなさんに集まって いただきました。どうぞ拍手でお迎え下さい。 |
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あ、ど、どうも……って、なんだか自分たちで 拍手しながら出てくるって不思議ですね。 |
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人数が少ないからなぁ、仕方ないだろう。 | |
なんか、漫才師みたいだよね。 | |
ハーイどーもー! | |
どーもー!! | |
ご覧の通り、私達、こうしてコンビを組ませて もらってるんですけどね。 |
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え、そうなの? | |
いやいや、なに驚いてるの? というか一緒の舞台に立ってるじゃない。 |
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えーと、ここに立ってたらお金もらえるって聞いて。 | |
アルバイトかい! | |
まあいいよ、働いてくれるなら相方は問わないよ。 まず、口を動かしてもらおうかな。 |
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あ、いや、私、そういうシモネタは事務所からNGが… | |
いやいや、誰もシモなんて言ってないから。 ていうか、事務所ってなに?! いや、本当に所属してるけど! |
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ああ、相方ややこしいなぁ! | |
んで、今日はどうしたの? | |
ああ、そうそう。 隣の家に囲いが出来たってねぇ。 |
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あ、それ国境。 | |
家は家でも国家やないか! ウチの家どんだけスケールでかいねん! |
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んでんで? 囲いがどうしたの? | |
その囲い、よく見たらデコッてあったんだ。 | |
デッコイー! | |
アドリブでボケないで! あと、カッコイイ(囲い)でしょ! |
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そうよ! デ、デコは関係ないでしょーが! デコはー! | |
ほら、お客さん反応してもうたがな! あ! サクラか! サクラしこんどったんか! |
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ほんま、油断も隙もありゃしないで… | |
ほんと警備が大変だよね。 | |
誰も国境の話はしとらんがな! | |
あ、そういえば、なんで突っ込むときは関西弁なの? | |
なんで今その話題やねん… | |
だって、気になるよ? ねえねえ、どうして? |
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いや、ホラ? 関西弁の方が漫才してるって気になるでしょ? |
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こう、スパーン!と突っ込まれた気がして気持ち良いでしょ? | |
そっかぁ…有希はそういう趣味なんだね。 | |
趣味? なんや趣味って。 | |
だから、突っ込まれるときは関西弁の方が気持ち良いんだよね? じゃあ、プレイ中はこたろーが関西弁キャラになってるんだね。 |
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って、下ネタかい! 事務所NGはどうしたんや! マネージャーさーん、仕事してくださーーーい。 |
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え、なになに『今の下ネタなんですか』? | |
──って、わからんのかい! ようそんなんで芸能界渡ってこれたな! |
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ほら、私、ロシアの血が入ってるから。 | |
ぐーてんもるげん? ハハハ、アイム、バームクーヘン。 |
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英語とドイツ語やないか! ロシア語! 今の、ロシア語話すとこやで! |
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どこに笑いどころがあったんや?! 最新機、大丈夫かいな… |
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あと、バームクーヘンって、 ドイツ本国じゃ結構マイナーなお菓子やからな? 結構知らん人もいるんやで。 |
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なんでいきなり蘊蓄(うんちく)語ってるの? | |
突っ込みには厳しいな?! | |
もうええわ、もうこれ以上アンタとはやっとれん。 コンビ解散や! |
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そっか…もう、国境は消えたんだね。良かった。 | |
それ、国家解体や! 国境から離れーや! 色んな意味で! |
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あの、じゃあ本当に…解散? | |
うん、残念だけどね。 今日でおしまい。 |
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じゃあ、時給ちょうだい♪ | |
いい加減にしなさい! | |
いやぁ、なかなか見応えがあったわね。 今のって全部アドリブ? |
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えへへ……まあ。 ソーニャが意外に乗ってくれて、 つい調子に乗っちゃいました。 |
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有希はこたろー相手に鍛えられてるから、 すっごく喋ってて楽しかったよ。 |
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いやあ、良い物をみさせてもらった。 今日、ゲストに来られて良かったな。 |
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はぁ、とっても面白かったです。 もっともっとみたかったです。 |
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えへへ、もう、勘弁してよー、 コッチはいっぱいいっぱいだったんだからー。 |
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いやいや、ちょっと待って。 | |
どうしたんですか? | |
これ、最終回よね? | |
ええ。 | |
漫才しただけで終わるの? | |
あら、たしかに放送時間がもう残りわずかね。 | |
ああ、あそこのネタはカットできたかなぁ。 | |
構成を見直す必要があるね。 | |
見直すべきは、この番組の構成よね! | |
お、空小路、うまいことをいったな。 今のは私もわかったぞ。 |
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こういうトークが一番必要ないんじゃないかしら!? | |
え、えと……織衣さん? 突っ込みの時は関西弁じゃないんですか? |
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いい加減そこから離れてね!? | |
というわけで、最終回のラストトークも終わって、 締めに入るわけだけど… |
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えええ?! ほ、本気ですか?! この流れで?! | |
我々は、限られた(放送)時間で、ベストを尽くしました。 | |
思いのままだべってただけじゃない! | |
うぅ……とうとう、この番組も終わっちゃうんだね。 | |
ちょっと、こ無茶苦茶な流れに 湿っぽくなる要素なんてあった?! |
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でも、心配しないで、この番組はみんなの心に生き続けるから。 | |
ええ、そうでしょうね! 盛大な茶番として! | |
コレまで、本当に色々な事があったな… | |
ロクでもないことの見本市だけどね! | |
ですけど、あの……えと……っ! | |
思いつかないなら無理に発言しなくて良いから! | |
織衣様。 | |
な、なに? | |
本当にこれでもうおしまいなのです。 みんな、本当に寂しいのを誤魔化してるんですよ。 |
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あ…… | |
……そうよね。 みんなだって…終わるのは寂しいわよね。 |
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そう、もうまもなく終わりです。 | |
ほら、最後のカンペも、心なしか寂しそうです。 | |
……ん。……これでおしまい、なのね。 | |
ええ。終わり。 | |
………… | |
だから、時給もらえるかしら? | |
やっぱりそういうオチかい!! | |
いいぞ、空小路(親指を立てる)。 | |
……ったくもう。 ほ、褒められても嬉しくないわよ。 |
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さて、では本当に締めに入りましょうか。
みなさん、ひと言ずつお願いします。 |
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あ、はい! 発売までたくさんたくさんお待たせしました! 楽しんでいただけると、とってもとっても嬉しいです。 |
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ここまでこられたのも、一重にみなさんの応援があってのことだ。 私からも、心から感謝の意を。 |
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というわけで、WEBでのわたしたちのバカ騒ぎは ひとまずこれで最後だけど、本編があるから心配しないでいいよっ。 |
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この数ヶ月、楽しく騒がせてもらいました。 ソーニャも言ってるとおり、本編でまたお会いしましょう♪ |
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この数ヶ月間、お相手ありがとうございました。 またお目にかかれることを期待しております。 |
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だから買ってね★LOVESICK PUPPIES!! | |
最後までそれなんだ…もう、しょうがないなあ… | |
──こほん。 | |
それでは、この番組は今回で終わりですが、 荒唐無稽な回ばかりでしたが、最後までお付き合い くださってどうもありがとうございました。 |
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名残惜しいですが、最後にいつもの挨拶で締めたいと思います。 | |
それじゃあ、みんな、いい? | |
せーの── | |
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