【若葉】
「んっ、んんっ……お待ちくださいませ、先生……」
息も絶え絶えに囁いて、どうにかして抵抗しようとするが、冬児の強引な手に抑え込まれてしまう。
【冬児】
「暴れるなよ、恋塚……?」
うなじに息を吹きかけながら、露出した若葉の乳房をぐにぐにと揉んでいく。
そしてそのまま下腹部に手を這わせ、若葉のスカートの中に手を差し込んだ。
【冬児】
「お前も気持ちよくさせてやるから……ほら? こんなに濡れてるんだからさ」
【若葉】
「そ、そんな……んっ、うぅぅ……」
抵抗の言葉も、どこか弱々しい。
あれだけ乱暴に扱われたというのに、若葉の下着の奥はすでにびっしょりと湿っていたのだ。
【冬児】
「いいから、大人しく言うことを聞いて――」
【若葉】
「ひゃっ!? せ、せんせい……っ」
冬児に背中を押され、若葉は机の上に手を突いた。
スカートがめくり上げられ、若葉の大切な部分を覆っていた下着がずり下ろされる。
【冬児】
「反省してるだろ? だったら証拠を見せないとな」
【若葉】
「そ、そんな……先生……っ」