【瑞穂】
「あふっ!? あ、あぁ……」
【冬児】
「桐原さんのも……もう、こんなになってますね……」
引き下ろしたスカートの中は熱く蒸れて、甘酸っぱい女の匂いに満ちていた。
ゆっくりと周辺から解すように指を差し入れると、じゅぷっと卑猥な音を立てて膣内に沈み込む。
【瑞穂】
「あっ、んふぅ……んっ、ひ……ヒダカ君……っ」
桐原さんは俺の指から逃げるように身を捩り、執務室の大きなガラスに体を押しつけている。
【冬児】
「俺のを舐めて、こんなになったんですね……?」
【瑞穂】
「そ、そんなこと……」
【瑞穂】
「言わないで、ヒダカ君……っ」
ピクピクと俺の指の動きに反応しながら、桐原さんが切なげな熱い吐息をもらす。
俺は熱で浮かされた頭でそんな桐原さんを見つめて、くちゅくちゅと指先を動かした。
【瑞穂】
「んっ、ヒダカ君……こ、今度は、私に……?」
【瑞穂】
「ヒダカ君の……熱くて、大きいのを……? んっ……わ、私の中に……」