白雪はスカートの裾を口にくわえて、そこを見せつけるように俺を見下ろしている。
【冬児】
「っ……し、白雪……?」
【白雪】
「んっ……はぁ、あふぅぅ……」
ゆっくりと腰を揺らして、柔らかな割れ目で俺のものを挟み込み、刺激していく。
熱い湿った粘膜で肉棒の裏側を擦られていく感覚に、腰が痺れたようになった。
【白雪】
「あとは……白雪におまかせください……んっ……」
どうやら、俺の体調を気づかうゆえからの申し出らしい。
まったく……気にしなくていいって言ってるのに。
しかし、とはいえ――
【冬児】
「わかった。それじゃ、白雪に任せたよ」
俺は含み笑いをしながら肯いた。
俺の上に跨って、まっ白なお腹と秘部を晒している白雪の姿はひどく刺激的で、これはこれで興奮できるからだ。
【白雪】
「あ……ふふ、ありがとうございます……」
【白雪】
「飛鷹さまに早く満足していただけるように……白雪もがんばりますので」
【冬児】
「お? そうか」
うむ、それは期待できそうだな。
【白雪】
「は、はい。それに……」
【白雪】
「この前は、いいようにされてしまいましたから……もう一度、ここでも仕返しが……ふふ」