【千歳】
「ふ、ぷぁ……んっ、えへへ……とーじさん……?」
やがて息が苦しくなったのか、千歳は唇を離した。
そしてそのまま、色っぽく潤んだ瞳で俺を見ろしながら、激しく腰を蠢かす。
【冬児】
「あ、ああ……千歳……」
きつく膣を搾られ、腰を揺らされるうちに、俺の中からも余裕が失われていった。
堪らなくなった俺は、千歳の目を見つめながら、抱え込んだお尻をぐっと引き寄せる。
【千歳】
「あ、あんっ!? ふぁっ、とーじさっ……あ、あっ……あ、ああっ、ふあぁ……っ」
俺の上で暴れる千歳をしっかりと抑えつけ、突き上げるように腰を動かした。
【冬児】
「ち、ちとせ……っ」
【千歳】
「あふっ、あっ、ああぁっ……あううっ! と、とーじさんっ……あ、ああっ、ああ……ひあぁっ!?」
ふいを突かれて戸惑ったのか、千歳は切なそうな喘ぎを漏らしながら背中を反らした。
力強く肉棒をねじ込むと、ぐちゃりと湿った音がして膣内から愛液がこぼれ落ちる。
【千歳】
「ふぁ……あ、あふっ、は、はげしいよ……んっ、そ、そんなおくを、こつこつって、されると……んふぅぅっ!」