微笑んだ桜子が、俺の先端に口づけした。

唇で先端を軽く咥え、鈴口から滲んでいた汁を舌先ですくってぺろぺろと美味しそうに舐める。

【桜子】
「んっ、ちゅぷ……んっ、れろっ、んんっ……っ」

【冬児】
「っ、桜子……」

じわじわとした心地良さが、腰から這い上がってくる。

【桜子】
「ちゅっ……んっ、先生……? 大丈夫……痛かったりは、しないよね……」

【冬児】
「ああ……というか、すごく気持ちいいよ」

【桜子】
「ふふ、それは良かった……んっ、ちゅっ……」

俺の反応に上機嫌で肯いた桜子は、多く口を開いてペニスを頬ばった。

【冬児】
「んっ――」

【桜子】
「ちゅぷ、れろっ……ちゅるっ、んんっ……れるっ……」

ざらざらとした舌の表面が、ペニスの裏側に触れる。

うっとりと目を閉じた桜子が、きゅっと頬をすぼめて、俺のものを扱き始めた。

【桜子】
「んっ、じゅるっ、ちゅう、ちゅぷ……んふ、やっぱり……大っきい……ね、先生の……」

【桜子】
「んちゅ、あふ……んっ、大きくて、なかなか……奥まで入らない……んんっ」